Photo : Masataka Nakada(STUH)
Interviewer& Edit & Text : Shin Kawase
Product Text : Hirohito Iso
Salomon in the sneaker market
About Salomon Sportstyle
atmos / KICKS LAB. / mita sneakers
Special Interview
アトモス、キックスラボ、ミタスニーカーズ。
スニーカーショップスタッフが検証する
サロモンのポテンシャル。
スニーカーシーンにおいて、日増しにそのプレゼンスを向上させているサロモンスポーツスタイル。パフォーマンスモデルのアーカイブを基にファッションのエッセンスを加え、より洗練されたスニーカーとしてその地位を確立。今回は、日本を代表するスニーカーショップのスタッフと共に、そのサロモンの魅力とポテンシャルを検証した。
Special Interview Guest
Chiaki Fukuda(atoms)
Yuta Kakinuma(KICKS LAB.)
Shun Kusagaya(mita sneakers)
福田千暁(ふくだ ちあき)
1995年、東京都中野区生まれ。初めてお小遣いで買ったスニーカーはナイキ ジョーダン 1 ミッド。小学校1年からスケートボードを始め、以来、ヴァンズを履き続ける。大学時代はファッション業界を志望しながらアルバイトとしてアトモスに入社。その後、チャプター、アトモスそれぞれの店頭で販売を経験する。仕事と遊びをシンクロさせるスタイルで、今ではプレス、PR、マーケティングといったアトモスの窓口となり、戦略に関わる業務を多岐に渡って担当している。
柿沼裕太(かきぬま ゆうた)
1987年、東京都江戸川区生まれ。初めて買ったスニーカーはアディダスのカントリー。ファッションの仕事に興味を持ち東京モード学園でファッションビジネスを学ぶ。学生時代、飛び込みでキックスラボのインターンに応募。キックスラボでの仕事を経験し、卒業後はアパレルのセレクトショップに就職。その経験を経てキックスラボに正式に入社。現在はバイイング、店舗管理、スタッフ教育、PR・マーケティング等、マネージャーとして幅広く運営に携わる。
草ヶ谷 駿(くさがや しゅん)
1994年、静岡県静岡市生まれ。小学校2年生からサッカーをはじめ、高校までサッカー部に所属。パラメヒコを愛用していたこともあり、プライベートでもプーマ クライドを購入しスニーカーに目覚める。国内外のスニーカーショップからヴィンテージものに至るまで、様々なショップに恵まれていた環境の影響もあり、更に幅広いスニーカーに興味を持つようになる。地元企業に3年勤めた後、ミタスニーカーズで働くことを決意し2015年に上京。2020年からPRを担当している。
About Salomon Sportstyle
Chiaki Fukuda(atmos)
Interview
福田千暁 / アトモス プレス
About Salomon
–––最初にサロモンを知ったのはいつ頃ですか?
20歳で始めたスノーボードのパーツ選びでサロモンを知りました。僕の中でサロモンはスノーボードのブランドというイメージでした。
–––いつからサロモンの展開をスタートさせましたか?
アトモスでは2020年の春夏、8月20日からです。スニーカーのショップとしては早かったと思います。おそらく一番最初だったんじゃないでしょうか。当時、本明さん(アトモス創業者の本明秀文氏)が、スタッフ皆が反対する中で引っ張ってきて。先見の明ですよね。
–––スタートさせる前の印象、イメージを教えてください
ビームスさんやヌビアンさんのようなアパレルのセレクトショップに置いてあって、ファッション感度の高い人達、特にモード系の人たちがチョイスしているイメージがありました。そんな動きもあったので可能性は感じていましたが、安くない価格帯やブランドの知名度、ナイキのダンクといったレトロ系のスニーカーが売れる当時の主流とは違う存在でもあったので、認知までは少し時間がかかるのかなと思っていました。自分達のお客様でもあるスニーカーヘッズにどう受け入れられるのか手探りでした。
–––それでは現在のサロモンのイメージを教えてください
今はもうファッションやスニーカーシーンの中心ですね。アークテリクスのような機能性とファッション性を兼ね備えたテック系の要素があって、完全にトレンドにはまっていると強く感じます。ポジショニングがあらゆるゾーンと重なり合って人気が出るべくして出たなという感じです。個人的にも履いていて、アウトドアルーツというだけあってグリップの効きやドローコードの機能性は高いです。ランニングでも、ハイパフォーマンスシューズが合わないビギナーの自分にもすごくフィットしました。あと、円安や価格の高騰などの情勢の変化に伴って、選ばれる、選ぶ理由として機能面がしっかり伴っていると感じますし、コラボレーションパートナーのチョイスもさすがですね。
About Salomon Sportstyle
–––購入される方の特徴を教えてください
女性も男性もテック系の流れがきている韓国のファッションが好きな方に選ばれている印象があります。例えばカーゴパンツに合わせるスタイルとか。アジアが中心になっているとは思いますが、国や地域を問わず、ファッションに敏感な方にすごく刺さっているんじゃないですかね。
–––購入される方は、どんなスニーカーを履いている方が多いですか?
テッキーなスニーカーを選ぶ方々で、ニューバランスの2002とか、ナイキのエア マックス プラス、アシックスだとゲルカヤノ14とか多いですね。
–––サロモンの認知度は日々高くなっていると感じますか?
すごく感じます。韓国のファッションシーンはもちろんですが、何といってもスーパーボウルのリアーナですね。メゾンマルジェラの別注はインパクトがありました。その他、ブラックピンクのリサ、ベラ・ハディットといった海外のセレブリティーが履いているので世界的に認知度が高くなっている印象がありますね。
–––他ブランドにはない、サロモンスポーツスタイルの強みとは?
ただの謳い文句ではなく、1足でファッション性と機能性の両方を持ち合わせていることですね。ファッションシーンにおけるシティユースはもちろん、ランニング、トレッキング、またキャンプをはじめアウトドアでもパフォーマンスを発揮します。アトモスではファッションアイテムとしてスタートしましたが、トレイルランをテーマにした企画、提案が大変好評で、本来のサロモンのポテンシャル、魅力を伝えられているのではないでしょうか。個人的にはトレイルランをまだやっていないので、年内には挑戦したいですね。
–––コンペティターを挙げると?
ファッションのくくりですとアシックスさんですかね。テッキーなゲルカヤノ14やゲルニンバス。アウトドアの方だとホカさん、オンさんでしょうか。
–––リピーターの方は?
正直、1足あれば事足りてしまうんですよ、サロモンは。ファッション的にも機能的にも利便性が非常に高いので何足もっていう感じにはならないんですよね。リピーターの方、もともとのサロモンファンの方は、アトモスのお客様ではなく、サロモンの直営店で購入されるんじゃないですかね。ですが、今季のアトモスとACSシリーズの新作コラボレーションモデルによって、サロモンの2足目をお求めになる方がすごく増えると思います。
atmos×Salomon
ACS + CSWP FOR ATMOS
¥29,700(10月7日発売予定)
–––アトモスで特に人気の高い2モデルを教えてください
XT-6とACS+の2強です。特にXT-6にゴアテックスを搭載したXT-6ゴアテックスは長いことソールドアウトでした。ファッション性のある尖ったモデルが好きな方にはACS+が人気ですね。
–––何を求めて買われる傾向が強いですか?
ファッションシーンを通じて接点を持った方も、今では機能性も求めていると思います。ファッション好きの方って、ハイブランドの重くて硬いスニーカーにも躊躇なく手を出すように、機能性の優先順位は高くないと思うんです。ただ今は、ファッション性だけでなく高い機能性まで持ち合わせたサロモンに心を鷲掴みされちゃってると思います。長時間履いても全く疲れないし、雨の日も問題ないウォータープルーフやゴアテックスも揃っているので。
–––個人的な「マイベスト オブ サロモン」を教えてください
やはりスニーカーショップとしては世界初のコラボレーションとなった、4月に発売したアトモス×サロモン XT-6 “スターズ コライド”(天体衝突)ですね。
My Best Salomon Sportstyle
by Chiaki Fukuda(atmos)
Salomon XT-6 for atmos “STARS COLLIDE”
–––2023年秋冬のリコメンドモデルを3モデル紹介してください
atmos Recommended Model
ACS + CSWP
¥29,700
atmos Recommended Model
XT-6 GTX
¥31,900
atmos Recommended Model
SHELTER CSWP
¥24,200
–––読者、スニーカーファンに一言メッセージをお願いします
アトモスは、様々なブランドをいち早くピックアップして紹介していて、アトモスでしか販売しないコラボレーションも沢山あります。店頭やSNSを、ぜひチェックしてください。
About Salomon Sportstyle
Yuta Kakinuma(KICKS LAB.)
Interview
柿沼裕太 / キックスラボ マネージャー
About Salomon
–––最初にサロモンを知ったのはいつ頃でしょうか?
ファッションデザイナーのラルフ・ローレンさんが履いているのを見て気になったんですが、同じタイミングでアメリカ在住のディレクターからも「これからサロモンが来るんじゃないか」と相談があって。それが2019年でした。
–––いつからサロモンの展開をスタートさせたのですか?
2020年の春夏です。アトモスさんと同じタイミングでした。
–––スタートさせる前の印象、イメージを教えてください
シンプルにウインタースポーツのブランドのスキーやスノーボードなどイメージですね。現在のようなポジションでは見てなくて、ファッションに取り入れられるなんて思ってもなかったです。
–––それでは現在のサロモンのイメージを教えてください
今はお洒落に気を使うファッションピープルに選ばれている印象がありますね。セレクトショップの店員さんも履いている方が多いですよね。サロモンを取り扱うようになって、セレクトショップの方がキックスラボに買いに来るくらいでしたから。
About Salomon Sportstyle
–––購入される方の特徴を教えてください
インバウンドではアジア圏、最近は特に韓国の方が多いですね。もちろん、ヨーロッパやアメリカの方もいますし、日本国内のお客様には以前から沢山の方にご来店いただいています。元々は目的がトレイルやアウトドアでしたが、ここ数年はファッションを通じて興味を持つ方が増えたと思います。
–––購入される方は、どんなスニーカーを履いている方が多いですか?
今流行っているブランドが多く、ニューバランスやアシックス。以前はクラークスやアディダスのサンバでした。ただ、キックスラボで一番多いのはサロモンなんですよ。海外の方も日本人の方もリピーターがすごく多くて。先ほどアトモスの福田さんのお話にもあった1足持っていればファッション性と機能を兼ね備えているので充分だと思うのですが、キックスラボではリピーターの方が多いんです。リピーターが多いのは、カラーバリエーションでも欲しいというお洒落に気を使うファッションピープルの方ならではの目線じゃないかと思います。
–––キックスラボで特に人気の高い2モデルを教えてください
やはり、アトモスさんと同じくXT-6とACSシリーズですね。
ACS + CSWP(KICKS LAB. Exclusive Model)
¥29,700(10月上旬発売予定)
–––何を求めて買われる傾向が強いですか?
やっぱりファッション性と機能性の両方でお求めになりますね。サロモンは普通のアウトドアブランドとは違ってカラーリングがお洒落なので、洋服との相性の良さを実感してる方が多いと思います。だから2足目、3足目というように、バリエーションで欲しいってなるようです。特にXT-6のゴアテックスはそういったニーズにしっかりハマるので注目度も上がって発売すると即完売するんだと思います。
–––個人的な「マイベスト オブ サロモン」を教えてください
このXT-6キックスラボエクスクルーシブです。シンプルですがサロモンらしいカラーリングで気に入っています。
My Best Salomon Sportstyle
by Yuta Kakinuma(KICKS LAB.)
XT-6
※こちらはサンプルの為、実際の商品とはデザイン・仕様が一部異なります
–––2023年秋冬のリコメンドモデルを3モデル紹介してください
KICKS LAB. Recommended Model
XT-6
¥28,600
KICKS LAB. Recommended Model
XT-6 GTX
¥31,900
KICKS LAB. Recommended Model
ACS + CSWP
¥29,700
–––読者、スニーカーファンに一言メッセージをお願いします
春夏に引き続き、秋冬も幅広いラインナップで、キックスラボの壁がサロモン一色になりそうです。今、レディースの問い合わせがすごく増えていまして、サイズレンジもユニセックスを増やしています。カップルでのご来店もお待ちしています。もちろんキックスラボ限定商品もありますのでご期待ください。
About Salomon Sportstyle
Shun Kusagaya(mita sneakers)
Interview
草ヶ谷駿 / ミタスニーカーズ プレス
About Salomon
–––最初にサロモンを知ったのはいつ頃でしょうか?
数年前にサイクリングされている方の足元を見て、ダイヤル式のシューレースでアッパーがシームレスっていうところに驚きを感じました。気になってそれを後で調べたら、それがサロモンだと知りました。
–––今のサロモン印象、イメージを教えてください
サロモンで代表的な特徴はクイックレースだと思うのですが、それをタウンユースにも浸透させたことが印象的ですね。ギアとして活躍してきた元々のアウトドアのフィールドと、街を繋ぐような。今では珍しくないことですが、サロモンが現代のアーバントレイルを代表するブランドといっても過言ではないと思います。もはや定番となっているヨーロッパと比較して、日本をはじめとするアジア市場ではもっと伸びる可能性を感じています。地域性として日本の雨季や雪の多い季節にサロモンの機能性はすごくフィットすると。更に最も伸び代を感じている部分がレディースの需要なんです。現在のミタスニーカーズのお客様の男女比は半々で、アメ横を歩いていても年齢も若くお洒落な方が増えました。その影響もあって女性の店舗スタッフを採用しました。なので今回はサイズレンジもユニセックスで展開しています。
–––サロモンの認知度は日々高くなっていると感じますか?
そうですね。アトモスの福田さんも言っていたように僕もスーパーボウルでのリアーナのパフォーマンスはすごく大きな影響があったと思います。あと、雨の日に着用率が高い印象を受けていたサロモンですが、XT-6 のゴアテックスのリリースはベストなタイミングでしたね。そこから一般的にも知名度が上がったんじゃないですかね。
About Salomon Sportstyle
–––他ブランドにはない、サロモンスポーツスタイルの強みとは?
サロモンというブランド自体が、店舗やコラボレーションパートナーなどをよく理解していることですね。アウトプット先をしっかりセグメントすることで、商品もそれに付随するプロダクトもクオリティが下がらず、常に一定なんですよ。決して一過性のトレンドで終わらせず、ユーザーに浸透する時間がかかりそうなアイテムも、そのノウハウで着実に成長を続けるんですよね。ブランドが淘汰されると選択肢から外れてしまうスピードも速いです。でもアイテムはずっと残り続ける。自分たちの見渡せる範囲で確実なことをやるっていうのがサロモンの強みなのかなと思います。
–––コンペティターを挙げると?
強いて言うならアシックスかと。ヨーロッパのトレンドに影響を受けてサロモンを履いていた方って、今アシックスに変わってきている印象を持っています。そもそもサロモンが唯一無二の存在だったところに、他ブランドが追いかけた流れがありました。スポーツブランドとしてのストイックな姿勢を参考にしながらファッションとの架け橋の次の担い手として台頭してきているのがアシックスかなっていう感じですね。
–––個人的な「マイベスト オブ サロモン」を教えてください
今履いているXT-6のゴアテックスバージョンです。クイックレースをポケットに収納できるプラスαの汎用性に惹かれています。
My Best Salomon Sportstyle
by Shun Kusagaya(mita sneakers)
XT-6 GTX
–––2023年秋冬のリコメンドモデルを3モデル紹介してください
mita sneakers Recommended Model
ACS PRO
¥33,000
mita sneakers Recommended Model
XT-6
¥28,600
mita sneakers Recommended Model
XT-6
¥28,600
–––読者、スニーカーファンに一言メッセージをお願いします
これからもスニーカーファンの選択肢を常に増やせるようにサロモンのラインナップを充実させていきます。サロモンブランドを一過性のトレンドにせず、しっかり定着させるのがミタスニーカーズの役割です。サロモンは着実に認知されていますが、まだまだコアな層の人気だと思います。ミタスニーカーズは靴屋として一過性のファッション目線ではなく、サロモンブランドの本質やタウンユースでの実用性を再定義していきます。
Salomon in the sneaker market
About Salomon Sportstyle
atmos / KICKS LAB. / mita sneakers
Special Interview
Salomon Sportstyle
2023 FW Best Selection
by SHOES MASTER
編集部が選ぶ機能性とデザイン性を兼ね備えたサロモンスポーツスタイルの秋冬コレクションのベストセレクション。パフォーマンスシューズを独自の解釈でカジュアルに落とし込んだ、どれもサロモンらしい見事な手腕が光るラインナップとなっている。
ACS + CSWP
Salomon Sportstyle
2023 FW Best Selection
by SHOES MASTER
ACS + CSWP
¥29,700
サロモンスポーツスタイルを代表する「ACS +」を、モダン、かつ冬仕様にアレンジした一足。サロモン独自の防水メンブレンを採用することで冬場の使用も快適になり、デザインアクセントにもなるヒールの独自機能“Agile Chassis System”(アジャイル シャーシ システム)”が、定番モデルをもう一段レベルアップさせている。
XT-6 EXPANSE LTR
Salomon Sportstyle
2023 FW Best Selection
by SHOES MASTER
XT-6 EXPANSE LTR
¥29,700
フルグレインレザーとスエードのアッパーで、高級感のあるプレミアムな仕上がりとなったXT-6のアレンジモデル。冬場の使用を想定して保温性と保護性を高め、やわらかさも備えているため快適な履き心地を提供。トレイルランニングの伝統を受け継ぐヘリテージとプレミアム素材が見事に融合を果たした。
ODYSSEY ELMT LOW
Salomon Sportstyle
2023 FW Best Selection
by SHOES MASTER
ODYSSEY ELMT LOW
¥38,500
プレミアムな素材を使用しつつ、高い保護&機能性というテクニカルなディテールを同居させたハイブリッドモデル。アウトドアのフィールドと同じように都市部での探索にも適応するようローカットで仕上げ、同時に快適さも意識。柔らかく、ぴったりとしたフィット感とクッション性は、その名の通り、長時間の冒険をもサポートしてくれる。
ODYSSEY ELMT MID GTX
¥45,100
SHELTER CSWP
Salomon Sportstyle
2023 FW Best Selection
by SHOES MASTER
SHELTER CSWP
¥24,200
落ち着いたオリーブ×グリーンの配色で仕上げた都会的なテクニカルハイキングブーツ。素材のレイヤリングで高級感のある表情を醸しつつ、アッパーにソフトシェル素材を使用することで、やわらかく包み込むようなホールド感を提供。また、暖かく快適な履き心地で、秋から冬にかけての寒冷期にもピッタリ。加えて防水モデルなので、フィールドから街まで幅広く活躍してくれる。
ACS PRO
Salomon Sportstyle
2023 FW Best Selection
by SHOES MASTER
ACS PRO
¥33,000
独創的で革新的なアッパーデザインを採用するACSシリーズの最新作。2000年代半ばのデザインをベースに、機能的なアップグレードを施すことで、トレイルの歴史に根ざした定番が進化。アーカイブの伝統に忠実でありながら、思い切ったデザインワークが目を引くテクニカルフットウェアが完成した。
Salomon Sportstyle
Standard Popular Model
XT-6 Series
XT-6
¥28,600
サロモンスポーツスタイルのアイコンモデルとも呼べるXT-6とXT-6のゴアテックスバージョン。2013年のデビュー以来、トップアスリートからも高い支持を得るクッション性や耐久性、コントロール性などの機能はそのままに、素材やカラーをアップデートすることで、ファッションシーンでも存在感を高めてきた。今季は定番のモノトーンだけでなく、サロモンらしい絶妙にミックスしたカラーリングにも注目したい。
XT-6
¥28,600
XT-6 GTX
¥31,900
INFORMATION
サロモン コールセンター
03-6631-0837
https://www.salomon.com/ja-jp